昨年末の全日本選手権の男子フリー74キロ級で優勝し、踊る高谷惣亮
出典:朝日新聞DIGITAL
”踊る高谷惣亮”(笑)ぷぷぷ~~
新聞社のライティングセンスおもしろい!
出典:東スポWeb
先日行われた天皇杯全日本レスリング選手権大会・男子フリースタイル74kg級で優勝した高谷惣亮選手。
決勝戦で勝利を収めた後は、恒例のダンスパフォーマンスで会場を沸かせてくれます^^出典:ALSOK
男子フリー74キロ級 優勝した高谷はスタンドに向かって歓喜のダンス
出典:日刊スポーツ
”歓喜のダンス”(笑)ぷぷぷ~~
新聞社のライティングセンスおもしろい!パートⅡ
そのダンスパフォーマンスは
「三代目 J Soul Brothers」のランニングマン。
こんな感じです!
表彰台での謎の立ち姿はいわゆる「ジョジョ立ち」。。。
こんなイメージです。
出典jojonochouzou.seesaa.net | 出典natalie.mu | 出典www.1999.co.jp |
いろんな立ちパターンがあります!
そしてそのユニークなキャラはフジテレビのグッディ!にも取り上げられています!
最近、雑誌ananにも取り上げられ、イケメン選手としても注目されている“タックル王子”ことリオデジャネイロオリンピックレスリング男子フリースタイル74キロ級の高谷惣亮選手(27)を、みなさんご存知ですか?
高谷選手は、自称“世界一の目立ちたがり屋”というほどの強烈キャラの持ち主なんです!試合に勝つと勝利の投げキッスをしたり、表彰台では謎のポーズを決めるなどの様々なパフォーマンスを披露!
2014年の明治杯全日本選抜レスリング選手権大会で優勝を決めた時には、2大会連続優勝という喜びからか客席前で三代目J Soul Brothersの“ランニングマン”ダンスを披露。
そんな高谷選手、オリンピック出場を決めた直後の会見でこんなことを語っていました。
高谷選手「本当に苦しい戦いで…膝をけがした時には不安な気持ちでいっぱいだった。でも、こうやって結果を出せたので(涙を拭いて突然笑顔に)いいでしょう! (涙は)もういいでしょう! 僕はオリンピックに出るためにレスリングをしているのではないんです。金メダルをとるために練習しているんです!(記者Q スゴイね?) スゴイでしょ! 高谷惣亮ってスゴイんですよ!」
さらに、
高谷選手「あー!カメラの前で話すの楽しい!」出典:フジテレビ グッディ!
いや~
このインタビュー、強烈ですね!
涙の直後のこの笑顔。
まさに瞬間的な躁鬱。
演じている様子はないので、天然でこのキャラなのでしょう(笑
また朝日新聞の記事ではこんなことも。
短髪の選手が多いレスリングで、右側を長めにした前髪を貫く。大会で優勝すると踊り出すため、周囲から「チャラい」とけげんな顔をされることも多い。が、近い人の高谷像とはギャップがある。
代表例が減量だ。普段は83キロの体重を試合前には9キロ落とす。4年前、社会人になったのを機に、自炊を始めた。金目鯛(きんめだい)の煮付けや鶏のささみのトマト煮込みなど、朝晩自炊する。大の甘党で、ケーキはホールで食べるのがおきまりだが、試合1カ月前から断つ。ロンドン五輪時に12%だった体脂肪は、常時8%、試合前は4%に。一方、脂肪を除いた筋肉量は4キロ増の計75キロになった。「水をぬいて最後は74キロまでもっていきます」。ひょうひょうと語るが、全日本代表を見守る管理栄養士の加藤千穂さんは、「普段からトップレベルの練習をしている選手がそこまでの体にするのは並大抵のことではない」と話す。
あえて目立つ行動をするのはなぜなのか。
「レスリングに興味を持ってくれて、競技人口が増えれば日本のレベルもあがる。」
「ま、こどものころから目立ちたがり屋。一番はそこ」・・・
出典:朝日新聞DIGITAL
「ま、こどものころから目立ちたがり屋。一番はそこ」・・・
最後にきっちり落とすところに非凡な才能を感じます!(笑
この方、引退してもテレビで食べていけるのではないでしょうか?
高谷惣亮のまとめ!
・京都府京丹後市出身の27歳
・小学校6年生でレスリングを始め、高校は地元の強豪の網野高校に進学、全日本レスリング選手権大会で準優勝。
・2011年には全日本レスリング選手権大会で初優勝を果たす!
・2012年、ロンドンオリンピックに出場。
・2014年の世界選手権では銀メダルを獲得しています。
・その世界選手権ではガイダロフの暴行事件発生。
・2016年リオオリンピック出場!
・彼女は24歳の拓殖大学の後輩で「勝利の女神」、交際5年目でゴールインの可能性も?(インスタのツーショットシルエット画像あり!
・大会で優勝すると「三代目 J Soul Brothers」のランニングマンを踊りだし、表彰台では「ジョジョ立ち」を披露。
・高谷選手は、自称“世界一の目立ちたがり屋”というほどの強烈キャラの持ち主なんです!とフジテレビのグッディ!が認定。
いや~~~
まいりました。
このリオオリンピック関連で、数多くのアスリートを調査させていただきましたが。
ここまでの愛すべき、いや愛されるべき強烈なキャラの持ち主はこの方を差し置いて他はいませんでした!
是が非でもリオの舞台で「ランニングマン」をキレッキレで披露!
そして表彰台の一番高いポジションで「ジョジョ立ち」をキメて下さい!
あっ
そうそう。
この方の紹介、忘れてました。
もう、「ご存知の方が多いので書かなくてもいいや」、とも一瞬思いましたが。
「オリンピック選手」と「ダンス」というワードつながりがおもいろいかなと思い、冒頭で書いちゃったので一応張っておきます。
もうご存知の方はスルーの方向で!
■デービッド・カトアタウ(重量挙げ・キリバス)
その体格に似合わないキレッキレの愛嬌たっぷりのダンスをご覧ください!
失敗しても踊るところがミソです(笑