1990年台後半から2000年台前半にかけて、早食い大食い番組が大流行し、その中で大活躍した新井和響。
そして2000年には、ニューヨークで毎年開催されている、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で優勝を果たします。
そして、2002年に大食いが原因による死亡事故が発生し、各テレビ局は大食い番組を自粛するようになり、ブームは沈静化します。
そんな新井和響の現在の仕事や、昨年結婚した今の食費、フードファイター時代の年収を調べてみました!
新井和響ってこんな人!
出典:新井和響ブログ
新井和響(あらい かずとよ)
- 生年月日 1967年5月10日(49歳)
- 出身地 埼玉県妻沼町
- 通称 超特急(TVチャンピオン)弾丸ファイター(フードバトルクラブ)RABBIT (UAS) 激辛王
- 身長体重 168㎝ 48kg
- 趣味特技 音楽鑑賞、ドライブ、料理、早食い、大食い、激辛料理を食べる
- 大食いのポリシー きれいに食べる
- 好きな食べ物 寿司と激辛
- 得意ジャンル ひとくちで口に入るもの
今は筋トレにはまり込んでおり、細身ながらも年齢を感じさせない、精悍な体形を維持しています!
まさに細マッチョですね♪
彼のフードファイターとしての真骨頂は「早食い」と「激辛」でした。
「早食い」はニューヨークで2000年に「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で、10分間に25本と1/8を食べ優勝!
「激辛」についてはTVチャンピオンの『第5回激辛王選手権』で優勝しています。
とにかく「激辛」が大好きだそうで、普段から唐辛子をカレーやラーメンに大量に投入しているそうです!
彼にすれば「蒙古タンメン中本」の「北極ラーメン」も、きっと楽勝なんでしょうね!
- 「第5回激辛王選手権」優勝
- 「第1回早食い日本一決定戦」優勝
- 「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」優勝
- 「フードバトルクラブ The 1st」セミファイナル進出
- 「フードバトルクラブ The King Of Masters」セミファイナル進出
- 「マツコの知らない世界〜寿司対決〜」2位
出典:wikipedia
また彼は人格的にも素晴らしく、相手が年下であれ年上でれ、相手の立場に関わらず、絶えず敬語を使います。
そしてフードファイトのスタイルも、試合前も胃袋は空けず、トレーニングも殆ど行わず、
奇をてらうことなく、いつも正々堂々と戦ってきました。
また頂いた食に関する相談の手紙に対して、一枚づつ丁寧に変身の手紙を書いたりする、彼の誠実な人柄から、周りのフードファイターも一目置く人格者だったといいます。
【そして彼の現在とは?「大食いで」食べていけてるのでしょうか?】