新井和響の現在の仕事について!

今はごくごく普通の一般サラリーマンとして、働いているそうです。

「大食い・早食いの大会に出ると、収録で夜中や明け方になって体力的にキツい。で、体力をつけようと鍛え始めました。もっとも、大会にはもう出場してなくて、今もいちおう芸能事務所に所属して年数回、テレビに出るとはいえ、基本的にはサラリーマンです。上尾にある自動車部品を販売する会社の営業で、関東一円の大手自動車メーカーの下請け企業を回ってます」

出典:日刊ゲンダイ

これも意外といえば意外ですよね。

かつて「大食い」「早食い」業界で、あれだけ大活躍した方です。

その才能を活かし、てっきりなんらかの形で「食」に関する、お仕事をされているのでは?と勝手に想像していました。

他のフードファイターの方しかり、「大食い」ではいわゆる「つぶし」がきかないという事なのでしょうか?

新井和響の結婚後の食費について!

2007年に一般の女性と結婚し、2013年に離婚しています。

その方との間に、9歳の娘さんがいるそうです。

そして応援してくれている、同い年の方がいらっしゃり、手紙のやり取りをしたり、イベントに応援に来てくれたりしている内に交際に発展し、2015年にその方と結婚したとの事です。

そして気になる、食費についてです。

いや~

今見ても、強烈ですね!

ただこの動画はあくまでも、彼が第一線で活躍していた時代です。

果たして、現在はどうなのでしょうか?

「妻と2人の夕食の時は米を4、5合炊きます。分量が多くて料理するのも大変なため、フライパンを使う時は妻が具材を切り、炒めるのは腕力のあるボクが担当します。1カ月の食費? 普通の4人家族分ぐらいの金額でしょう」

出典:日刊ゲンダイ

大食いを引退した今も米5合とは・・・

1か月の食費を聞かれて「普通の家族4人分ぐらいの金額」という事は、5万円~10万円程度でしょうか?

育ちざかりの子供がいると、もっといくかもしれませんが、全盛期の30万円には程遠いですね♪

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新井和響、フードファイターの年収について!

彼は赤阪尊子らと共に「大食い第一世代」と呼ばれ、「大食い第一世代」の小林尊やジャイアント白田達と比べると、ギャラが少なく、中にはノーギャラの仕事もあったといいます。

そんな新井和響のフードファイト獲得賞金総額は、「700万円」とのことです。

この金額を聞いて「多い」と感じましたか?

わたしは「少なっ!」と感じました。

獲得賞金の生涯での総額ですからね!

とてもフードファイトだけでは、食べていけないですよね。

ちなみに赤阪尊子500万円との事・・・

そして、第2世代の方々はどうなのでしょうか?

 

小林尊は、なんと1億円以上

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出典:日刊スポーツ

2001年に新井和響「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」を破り優勝。

その後2006年まで6連勝!

2011年~2014年まで、4連勝!

今はフードファイターとして、実業家としてアメリカに住んでいます。

 

2位はジャイアント白田5000万円以上

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出典:twitter

今は大阪道頓堀で、串カツ専門店「串カツしろたや」を経営しています。

 

新井和響のまとめ!

・埼玉県出身の49歳で、筋トレにはまり、年齢を感じさせない細マッチョを維持。

・「早食い」「激辛」が得意な元フードファイター。

・2000年には、ニューヨークで毎年開催されている、「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」で優勝を果たす。

・誠実な人柄で、周りからは一目置かれる。

・今の仕事は、自動車部品関連のサラリーマンで営業職。

・2007年に一度目の結婚、2015年には同い年の方と再婚。

・全盛期の食費は30万円・・・今は米5号を炊くも、標準的な4人家族なみの食費。

・フードファイター時代の獲得賞金は700万円。