長谷川穂積の子供たちをチェック!
長谷川穂積に抱き上げられた、長男の大翔(ひろと)君(右)と長女の穂乃(ほの)ちゃん(左)
出典:http://hitoshitorendo.blog.so-net.ne.jp/2015-05-26
出典:https://www.instagram.com/hozumi_hasegawa/
そして月日は流れ~
親子の身長は逆転し・・・
長男の大翔君(左)に抱き上げられた長谷川穂積(右は長女の穂乃ちゃん)
出典:http://www.hochi.co.jp/sports/garticle.html?id=20160917-OHT1I50012
時の流れの速さを感じますね~
いずれの写真も、世界チャンピオンという、スゴさがじわじわ来る・・・
長谷川穂積の父と亡き母をチェック!
出典:http://www.nikkansports.com/battle/news/photonews_nsInc_p-bt-tp0-20091219-577366.html
右側が、亡き母、裕美子さん。
2009年、10戦連続防衛戦に勝ち、涙を流しています。
左が父、長谷川大二郎さん60歳。
元ボクシング選手で、バンタム級で3戦しましたが、23歳の時に心臓の病気が発覚し、引退を与儀されなくなりました。
5人兄弟の内、男の子は3人で、ボクシングをしたのは穂積だけでした。
その穂積も先ほど書いた通り、小学校2年で始めるも、ボクシングの厳しさに反発し卓球の道へ。
高校中退の時に、高校卒業とボクシングジムへの入部を条件に、同棲を認めたというエピソードも。
そして今回のタイトルマッチTKO勝利、3階級連覇達成についても「まさか勝てるとは、心臓がバクバクしてます。本当にうれしい」と語っています。
父親でさえ、「まさか勝てるとは」と思っていたのですね!
母、裕美子さんは2010年10月24日、お亡くなりになりました。
享年55歳でした。
2006年11月に大腸がんが発覚し、闘病を続けていました。
先端医療の陽子線治療は保険適応外で、一回の治療費用が300万円とのこと・・・
その費用も穂積はファイトマネーから充て、「おかんが頑張るから、俺も頑張る」と心の支えと、「おかんのためにも、試合に勝ち続ける」というモチベーションにもなっていたといいます。
そして亡くなったのは、穂積のフェザー級王座タイトルマッチの一か月前。
出典:http://noirstyle.at.webry.info/201011/article_2.html
おかんに勝利の報告!
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/satomimasamichi/17892923.html
2010年10月24日(日) 20時20分05秒ご報告今朝、おかんが天国に旅立ちました。
~
ほんまによく頑張ったね
~
想像できないほどきつくて痛くて辛かったのに、
いっぱい笑ってくれてたんやね
~
代われるなら代わってあげたかった
~
もっと生きてほしかった
~
なにもできない息子でごめんね
~
泣き虫で誰よりも優しい世界一のおかん
~
もし一つだけ願いが叶うなら生まれかわってもまた、
おれのおかんで生まれてきてほしい。
~
そしてもう一度、おれを産んでほしい
~
今の家族を産んでほしい
~
何度生まれかわってもおかんの子供でいたい
~
また早く逢いたい
~
なんかさよならって言ってるみたいで
生きてるうちに言えなかった言葉
~
「ありがとう お母さん」長谷川穂積出典:http://ameblo.jp/hozumi1216/entry-10686287014.html
あ~~~
今日は、目から汗が止まらない・・・
いつもはまとめるんだけど、今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。